カヤック旅日記とは

カヤック旅日記の説明

アラスカンカフェ店主の堀内信也です。
何故、カフェの店主がこんな日記をと思われるかもしれません。
実はカフェを始める前はカヤックと呼ばれる小舟で北米、特にアラスカ中心に旅してきました。 

きっかけはアウトドア雑誌に連載されていた野田知佑氏の本を読んでからです。
子供の頃楽しかった川遊びを思い出しました。
大人でもこんなことをやってもいいんだと衝撃をうけましたね。
それで大学生の夏休みアルバイトでためたお金で折り畳みカヤックを購入。
買った次の日に日本最後の清流四万十川へ親友と出発したのでした。

透明な川面に浮かべたカヤックでの旅はまるで空を飛んでいるような浮遊感があり、ゆっくり漕いでもいいし急いで進んでもいい。
気にいった場所があればキャンプしていい。
誰からも命令されるわけでもない自由を感じることができました。
そして旅の途中出会う人々との交流は最高に楽しいものでした。
河原で宴会をしていた地元の人達に誘われたり、同じようにカヤックで旅している人と一緒に焚火をしたり。
最高に楽しいものでした。
その後、ハマったように国内の筑後川、菊池川、長良川、錦川等を旅してきました。

そして大好きだったハックルベリー・フィンに憧れて1990年にはアメリカのミシシッピ川を下ります。
英語が出来ないことやカヤック技術の未熟さ、資金不足など不安要素を数えればきりが無い状況でした。
ミネソタ州ミネアポリスからミズーリ州ハンニバル(作家マーク・トウェインの育った町。トム・ソーヤの冒険はこの街が舞台と言われている)までの900キロを約一か月かけて無事下りました。

冒険的要素の含まれる旅では前回より長い距離だったり、より困難な旅を求めます。
翌’91年はカナダ・アラスカのユーコン川一か月半1600キロ。
なんとこの旅では憧れだった野田知佑氏とユーコンで会うと言う感動がありました。
そしてそのことを雑誌の連載でも書いてくれて、本にもなっています。
この旅の途中まで親友と一緒でした。
途中で一人になり旅は困難を極めましたが何とかゴール。

そしてもっと自由を求めて海へ。
アラスカ州氷河湾。このサイトでも使っている氷河をバックに写っている画像はここで撮ったものです。
一人旅では自分の写真を撮るのが困難で僻地にいると人と会う機会も少ないので自分の写っている画像がほとんどありません。
途中出会ったカヤッカーにカメラを渡し1ロール(当時まだフィルムカメラが主流でした)連続で撮ってもらい奇跡的に綺麗に撮れた写真です。

その後、ついには伝統的アリュートスタイルの木製フレームカヤック・バイダルカを制作。
自作のカヤックでアラスカ・カナダの沿岸水路に挑戦。そして悪天候で挫折。

結婚後、サルコイドーシスと言う難病発症しました。。
失明の危険があったため3年ほど大人しく過ごし復活。
トレーニングを重ねて’07年に沿岸水路再挑戦!

ここでは過去の旅を振り返り日記形式で書いていきます。
まずは2007年アラスカ・カナダの沿岸水路の旅から始まりです。

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